『トッププロは年収一億円・・・』
『信じられん!』
Artisan社小林社長からそんなお話をお聞きした時は信じられませんでした。
でも現実にそういうプロがいるようです。
FPSプロゲーマーとは、大会の優勝賞金やスポンサー企業からの金銭だけで生活をしている人たちのことを言うそうです。
ちなみに、2013年賞金獲得ランキング(espoirtsearnings.comより)は
1.ジョナサン・ワンデル(米) :$454,544
2.リ・ヨンホ(韓) :$437,114
3.ユン・ヨンヒョン(韓) :$377,166
4.リ・ジャンドン(韓) :$374,528
5.ヤン・ミンチョル(韓】 :$367,902
となってます。
これはゲーム大会での獲得賞金なので、これにスポンサーからの金銭も入ってきますから、年収一億円プレーヤーも納得できますね。
それにしても、「韓国」のプロプレーヤーの多さが目立ちました。
韓国ではFPSプロゲーマーも人気プロスポーツ選手並みに世間から注目されているようですし、
インターネット回線やパソコンなどの環境が整っている国というのも強い理由と考えられますね。
また、反射神経も必要なスポーツですので、若い年齢の選手が多いのも特徴でしょうね。
しかも上のランキング2位の選手はまだ10代の若い選手というのが驚きです。